2008年9月15日月曜日

おなごり


連休に帰省したので、能代の「おなごりフェスティバル」(9月13日)を見てきました。

夏のなごりに、各地のお祭りを一度に楽しもうという欲張りなイベントで、いつもは閑散としている畠町通りの両側が、大勢の人であふれていました。

秋田の竿灯、盛岡のさんさ踊り、青森のねぶたから、浅草のカーニバルまで。
本場からやってきたお祭りはどれも迫力いっぱいでしたが、そのなかに、地元の中学生たちが運行する能代の七夕がありました。

能代一中と二中がそれぞれに「一中若」「二中若」を出して、全校生徒が田楽・笛・太鼓などを分担しているのです。
私が中学生のころ、女子は七夕に参加できなかったので、笛を吹いたり元気に七夕を引っ張ったりしている女の子たちが、とてもうらやましく思えました。

   by yoshidama

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

yoshidamaさん、「おなごり」の写真
ありがとうございます。
七夕好きの私はとても懐かしいです。
女の子たちの参加はたしか
私たちのときもあったように・・・。
笛で参加していた友達を思い出します。
全校生徒とはびっくり!
私も羨ましいです。

夜のお祭りに全中学生が参加なんて
都会では考えられないのでは?
こんな経験ができるのもいいですね。

匿名 さんのコメント...

幻想的な写真が素敵ですね。
子供の時、お祭りの夜に出歩くのは何かわくわくしたものですが、そんな気持ちが思い出されました。

by miurahi

匿名 さんのコメント...

bear5 さん
一中若にくっついて、学校まで行ってしまいました。
最後にグランドで打ち上げた花火も盛大でしたよ。
中学時代のいい思い出になるでしょう。

miurahi さん
ありがとうございます。
夜の学校行事といえば十里強歩ですが、
共通するものがあるように感じました。